ゴルフダイジェスト・オンライン様が設定したソーシャルログイン導入のゴールは、
- Facebook、Twitter、Google+、Yahoo! ID(プレミア)での会員登録とログイン可能状態の実現
- GDO会員IDと、ソーシャルIDが紐付いた会員DBを入手
当初は自社開発でソーシャルログイン実装を検討していましたが、ソーシャルメディアの仕様変更に都度対応する負荷が高いことが懸念点でした。
「SNS側の仕様変更はかなり頻繁に行われていたので、そのすべてを自社の中で追いかけていくことは難易度が高くコストもかかり非常に大変です。 ソーシャルログインを導入しても、きちんと継続できなければタッチポイントを増やすことにはなりえませんので、そうした導入負荷がかからないASPサービス「ソーシャルPLUS」の導入を検討しました。」(鈴木様)
ソーシャルPLUSは国産のソーシャルログインASPサービスであるため、管理画面や仕様書は日本語で解説されているのはもちろん、国内環境にあったサービス内容が強みとなっています。
「ASPサービスのメリットは、ソーシャルログインを実装するだけでなく、分析ができる管理画面があることです。さらにソーシャルPLUSの場合は、きちんと日本の文化に合わせて作られているので使いやすく、 社内のいろんな人に使ってもらえることが魅力でした。特定の人にしか使えない難しいツールだと、アイデアもその人ベースでしか生まれません。 会社全体としての発展性がなくなってしまうのはもったいないことなので、誰でも使いやすいという点は、ツール導入の際に重視しています。」(鈴木様)