EFOを行う際に重要になってくるポイントは、以下の3点です。
①入力時の手間の削減 入力項目が多すぎる・分かりづらい設定が多くてエラーが出やすい等、ユーザーに余計なストレスをかける設計になっていないかどうか。
②わかりやすさ 会員登録をすることで得られるメリット・エントリーフォームへの導線・各項目に書くべき内容等が、適切なタイミングでわかりやすくユーザーに届くようになっているかどうか。
③安全性・信頼性 個人情報を入力するにあたって、ユーザーに信頼してもらえる運用ができているかどうか。
以上3つのポイントに気を付けることで、エントリーフォームまで進んでくれた(アクション意欲の高い)ユーザーが、よりスムーズに実際のアクションまで進んでくれるようになります。
EFOを行う手段としては、各種EFOツールの導入・自社内でのサイト改善など様々なものがありますが、今回は
「ソーシャルログイン」を活用したEFO施策についてご紹介していきます。